山中教子特別講義「必勝の方程式 緊張とリラックスを制する」
元卓球世界王者・山中教子が選手として、また指導者としての経験に基づいて、<ゲーム>への取り組み方を語ります。
今回のテーマは「緊張」と「リラックス」。「試合や本番でどうしても緊張してしまう」「リラックスしようとすると、だらけてしまう」など、選手・指導者に付き物の悩みを入り口に、ゲーム・試合・勝負の本質に迫ります。卓球選手・指導者の方はもちろんのこと、他のスポーツやビジネスなど、あらゆる分野に応用していただける内容です。
※このイベントは講義(トーク)です。実技指導は行いません。
【日程・時間】
2014年4月19日(土)
13:30 開場
14:00-15:30
【会場】
アープカレッジすがも「プレイルーム」
JR・都営地下鉄「巣鴨」駅徒歩2分
豊島区巣鴨3-25-12 山崎ビル3階
【講師】
山中教子
【受講料】
一般3500円
※受講料は当日受付でのお支払となります。
【定員】
40名
主催:アープ理論総合研究所
協力:夜間飛行
山中教子特別講義「必勝の方程式 緊張とリラックスを制する」(4/19)申込みフォーム
※申込みフォームを送信いただくと、しばらくして自動返信メールにて、受付完了をご案内します。当日は直接、会場においでいただき、お申込みのお名前を受け付けにてお伝えください。
※ARP(アープ)理論とは?
全日本選手権を2度制し、世界選手権団体優勝に導いた名選手・山中教子がまとめた卓球理論。「速く、強く、美しい」プレーを理想とし、軸・リズム・姿勢の三要素でシンプルに整理しているのが特徴。初心者からトッププレイヤーまで、老若男女を問わず広く活用されている。詳細は12月11日発売のDVD『軸・リズム・姿勢で必ず上達する 究極の卓球理論ARP(アープ)』にて!(ご購入は特設販売サイト)
山中教子(Yamanaka Noriko)プロフィール
世界から「日本に山中あり」とマークされた、元卓球の世界チャンピオン。1963 年第27 回世界選手権団体優勝(プラハ大会)、1964・66 年全日本選手権シングルス優勝。1967 年、第29 回世界選手権団体・混合複優勝(ストックホルム大会)。1990年、株式会社「球貴(TAKA)」設立。代表取締役社長。
2003 年2 月、卓球の身体運動についての「ARP(アープ)理論」を発表。11月にはARP理論による「知りたかった上手な卓球」DVD発売。以後、ARP 理論による卓球の研修会を多数開催する。2005 年11 月、新所沢にアープ卓球実習センターを開設。2012年、DVD『軸・リズム・姿勢で必ず上達する 究極の卓球理論ARP(アープ)』を刊行。
西武池袋コミュニティカレッジ卓球教室講師、北海道教育大学釧路校非常勤講師、東京学芸大学非常勤講師、山梨学院大学附属小学校トワイライトスクール講師、NHK文化センター(カルチャースクール)青山校講師、小学生から大学生、一般愛好家まで、ARP理論を元に卓球や身体理論を指導している。
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